【市民球場跡地】ひろしまゲートパーク「こどもひろば」遊具や飲食・トイレは【広島子連れ旅】

広島の市民球場跡地に2023年3月31日にオープンしたひろしまゲートパーク。

ひろしまゲートパーク内に「こどもひろば」という子どもむけのスペース・広場がありますが、どのような場所なのか、旅行中に行ってみたのでレポートします!

①遊具・遊び場

こども広場には、芝生と滑り台がありました。

幅広くて、一人で滑るのは怖いかもしれませんが、よちよち歩きのお子さんも挑戦されていました。

下が芝生で最後がなだらかになっているので、小さなこどもでも安全に着地できるように作られていました。

小さな青いジャングルジムのような遊具もありました。高さがあまりないので、小さなお子さんも楽しめます。

また、浅い噴水のスペースがあり、昼間は暑かったこともあり4月でしたが、靴を脱いで、水遊びを楽しんでいるお子さんもみられました。

また、こどもひろばのすぐ前には広島市こども文化科学館と広島市こども図書館があります。外で遊ぶのが暑くなったり、雨が降ったりしても、すぐに行き来できるので、助かります。

また、広島市こども文化科学館は入場無料(プラネタリウムを見る場合のみ大人は有料です)で、お得にたくさん楽しめる場所ですよ。

また、こどもひろばのすぐ近くに、機関車がおいてあり、中に入ることができます!

②飲食スペース

こどもひろば内にベンチが複数あります。

青いジャングルジムの近くには、アンパンマンのジュース自動販売機やアイスの自動販売機もあります。

芝生はオープン時、一部、整備中で入れない場所もありましたが、レジャーシートを敷いて、ピクニックもOK!

また、ひろしまゲートパーク内の大屋根ひろばには、屋根つきのテーブルつきの飲食スペース(持ち込み可)もあります。

もちろん、ひろしまゲートパーク内の商業施設の「シミントひろしま」のテナントで食事もいいですね。

③子ども用トイレ

こどもひろばは広島市こども文化科学館+こども図書館のすぐ前のスペースなので、急ぎのときは広島市こども文化科学館(入場無料です!)のトイレが使えます。

また、ひろしまゲートパーク内の「勝鯉の森」の近くに新しいトイレがあり、きれいなバリアフリートイレ・おむつ交換台もあります。

以上、かんたんに、ひろしまゲートパーク「こどもひろば」付近の情報です。

お読みいただきありがとうございます。

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