この記事では、1年生が小学校で育てた朝顔が枯れかけたとき、花が咲かなくなったときの復活方法について解説します。
①適度な場所におき、朝晩、水をしっかりやる
当たり前のことですが、水をしっかりやることが大事です。
学校から持ち帰った朝顔が枯れかけている一番の原因は、暑すぎて水が足りないことです。
炎天下、しかも、土日は水やりをしていない環境で持ち帰った朝顔は、水不足です。
まず、朝晩の涼しい時間に、1日2回しっかり水をやりましょう。
日陰や室内ではなく、日光があたる場所におくことが花が咲くには必要です。(光があたっていない夜の時間が開花に必要です。街灯の近く、室内は避ける)
しかし炎天下で直射日光は、すぐ土が乾いてしまうので、適度な場所を選びましょう。
②土をしっかり、肥料を追加
①の水やりで復活しない、あるいは、花がなかなか咲かない場合の対策です。
土の補充を行い、植木鉢いっぱいまで土を補充しましょう。
また開花を促進するハイポネックスなどを適度に補いましょう。
わが家では、ハイグレード開花促進を使用したところ、2週間後には、びっくりするほど花がたくさん咲きました!!
③花がら摘みをする
花を増やしたいときには、種に養分をとられないように、しぼんだ花を子房のしたから摘みます。すると次々に花が増えます。
種を増やしたくなったときには、花がら摘みをしましょう。
大きな花がどんどん咲きますよ!
ベランダですがしっかり復活し咲きました!
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