車酔い対策とグッズ【小学生の林間学校・野外活動・修学旅行に必要な持ち物・酔い止め】

この記事では小学生(中学生)の林間学校・野外活動・修学旅行・遠足などの車酔い対策のグッズを紹介します。

私自身、とても車酔いしやすい子どもでした。大人になっても乗り物酔いしやすく苦手です。酔っても大丈夫なように準備しておくと精神的にも安心です。お子さんが、不安なく旅行に出かけられるように、万全の準備をしておきましょう。

①酔い止め薬

酔いやすいお子さんは予防的に薬を内服しておきましょう。

小学生の車酔いの一因には、自律神経の不安定さが挙げられます。

酔ったらいやだな、車酔いするかもしれないし不安だな、という気持ちがあると、ますます車酔いを助長してしまいます。また酔ってから薬を内服すると、効きが不十分になるがちです。

あらかじめ、予防的に薬を準備し、乗車前に内服するようにしましょう。


②嘔吐用のエチケット袋

ふつうのビニル袋でもいいですが、中身が透けて見えず、凝固剤入りだと処理がしやすく安心です。お守りがわりに携帯しておくと安心です。

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③着替えとタオル

もしも汚れたとき用に着替えとタオルを1セット多めに持っておくと安心です。

荷物がかさばるようであれば、圧縮袋を使ってコンパクトにしておくと便利ですよ!

タオル+薄手の着替えを1セット圧縮して袋に入れて、車内に持ち込む荷物に携帯しておくと安心です。


また、乗り物よいしやすいことを、あらかじめ担任や保健の先生などに伝えておくことも大事です。気分が悪くなれば、はやめに座席の変更などの配慮をしてもらえるように頼んでおきましょう。

以上、小学生の乗り物酔い対策でした。

お読みいただきありがとうございます。

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