【スマイルゼミ先取りは失敗?】年少から年中飛び級体験談、小学生/入学後どうなる!?

この記事は、スマイルゼミを長女がや幼児コース→小学生コース(先取りなし)、次女が幼児コース(年少から1年先取り)をしている体験談から記載しています。

長女が小学校入学を機に、幼児コースを共有しての復習ができなくなったことなどもあり、また、タブレットの取り合いを防ぐためにも、次女を先取りで年少から年中コースを始めてみました。経緯の詳細はこちらの記事をご参照ください。→スマイルゼミ幼児コース~兄弟姉妹共有は可能か~

なので、あまり、先取りして難関校の中学受験に備えよう!とか、難しい勉強をどんどんさせたい!、とかいう意図はあまりなく、とりあえず、次女が姉のタブレットを欲しがらないように、年少4月はまだコースがないので、取り急ぎ、年中コースで申し込んでみた!というのが正直なところ…。

 2023年10月追記:2023年10月から年少講座が開講されました!

いまのところ、次女は好きな講座を中心に、好きなようにやらせているので、(長女と一緒にやっているのがうれしいというようす)、幼児コースのうちは、まぁついていけそうかな、という感じです。まぁ、内容が身についていなくても、朝起きて、勉強するという習慣づけになればいいか…と思っています。

ただし、次女は早生まれなこともあり、このまま先取りを続けていたら、小学生になったときに難しいかな、というのが、長女の小学生コースの内容を見ている感想です。

スマイルゼミは、途中で学年の変更ができないシステムなので、今後、受講する学年を変更する場合は、いったん退会→新しい学年で再申し込み・タブレットも新規購入が必要となります。

うーん、どうしよう…!?

案1:実年齢が年中の年度末(受講年齢が年長の年度末)でいったん退会。すでに2年以上になるので、タブレット追加料金はかからない。お出かけモードにできる限り講座を残す(でも最近お出かけモードに入れられる講座があまりさかのぼれなくなっているようす!)1年お休み、お出かけモードでしのぐ。新1年生になったときに再入会。

案2:とりあえず、先取りのまま続けてみる。小学1年生の講座は発展コースではなく、通常コースで申し込み。ついていけなくなったら退会、あるいは、実年齢が年長の年度末(受講年齢が小学1年生の年度末)でいったん退会。実年齢が小学1年生のときに、小学1年生発展コースを申し込み、仕切り直し。

などを考えていますが、そうこうしているうちに、学年変更が可能にならないかなぁ…。

案2だと、年長のときにみまもるトーク(タブレットを使い、保護者・兄弟間でメールみたいなやりとりができる)が使えるのがいいかも、と思ってみたり。【追記:2022年現在、この機能はすでに、幼児コースでも使えるように変更になりました!】

見切り発車で、年少の次女飛び級申し込みをしましたが、こうやって考えてみると、案1も案2も、年少に早めに先取を開始していれば、退会時に6か月以内、1年以内のタブレット追加料金(違約金)はかからないので、飛び級・先取りするなら、年少時がチャンスだと思いますよ。

お読みいただきありがとうございます。

【2022年9月追記:先取り1年半後の記事はこちらです】

【2023年9月追記:先取り2年半後の記事はこちらです】

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