「おうちそろばん教室」を考える【暗算習得をメインとした効率のよい珠算学習】

私は4年間、珠算の習い事をしていた経験があり、日商準1級まで取得しています。子どもにそろばんを体験させてあげたい気持ちもありますが、コロナ禍でもあり、新しい習い事をはじめるのもはばかられる今日この頃。自宅にいてそろばん(珠算)の学習ができないかと考え、「おうちそろばん教室」なるものができないかを考えてみました。

私のブランクが長すぎて、乗算・除算の位・小数点のやりかたなどはすっかり忘れてしまい、見取り算(足し算・引き算)ができる程度。きっと今準1級を受験したらボロボロの点数になるでしょう。子どもに教えることができるかといわれると…自信はありません。また私は小学3年生から珠算を始めたので、暗算は苦手で2〜3桁、3口ぐらいが暗算の限度です。

ただ、その程度でも、珠算をやっていた経験は、日常生活の簡単な計算や、仕事でちょっとした掛け算、足し算をするときなどに、とても役に立っていると思います。

珠算の難しい級や段位を極めなくても、簡単な暗算がパパっとできるレベルのそろばんの力があると、役に立つのではないか、学校のちょっとした計算問題・文章問題が早く解けるのではないかと思い、暗算に特化した「おうちそろばん教室」作戦をすすめてみることにします。

①とりあえずパッチトレーニングの教材で、足し算・引き算のやりかたを身に着ける。


長女はここまでは習得しましたが、ここからどうやって、暗算力を身につければよいか…?

そろばんのイメージ映像を保ちながら計算を練習する方法を模索し、この問題集の方法がよいのではないかと思いました。


このイラストが暗算力強化にとても役立ちます。

この本を参考にして、自分でも問題を作ってみました。また後日公開できればと思っています♪

お読みいただきありがとうございます😊

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